2024/11/24 02:31
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2011/02/16 10:59
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かつて技術を教わった親方や仕事を教えてくれた社長などに対し、師のもとを離れた現在でも、心を通い合わせることはとても大切です。 仕事の教え親である上司、また自分が成長する過程でお世話になった先輩方への恩意識は、社会人として忘れてはならないものです。それが現在の仕事を進めるための、根源的なエネルギーとなるからです。 喧嘩別れで音信不通の先輩はいないでしょうか。かつて給与をいただき、お世話になった社長を忘れていませんか。在職中、仮にたとえ理不尽な扱いを受けたからといって、恩人を粗末に扱っていいという道理はありません。 亡くなった方であれば、霊前にこれまでの報告を済ませましょう。心の内に「恩人」を迎え、現在起きている問題などの解決を依頼するのです。するとかつて同様、職親は時空を超え、精神的な後押しをしてくれるでしょう。 お世話になった恩人に正対し、毎日の心の交流を通して自分を磨き高めましょう。「初心忘るべからず」とは、周囲の人に対する恩も含まれるのです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 転職して6年になりますが、 以前の職場の上司、先輩方と深い交流が続いています。 社会人としてのマナーや、お酒の飲み方、遊び方等等、 たくさん教えて頂きましたし、今でもアドバイス頂いたり、本当にありがたいです。 皆に感謝感謝です。 PR |
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