2024/11/24 01:22
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2011/02/23 11:27
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職場人としての目配り、気配り、心配りは人間関係を豊かにし、仕事を円滑に進めるポイントであるといえます。 「目配り」は観察力、「気配り」は察知力、「心配り」は行動力が関係し、これらが重なると相手の立場での思考、言動がとれるようになるのです。 ある企業の後継者として入社したM氏。任された部門を3年で黒字に転換するなど、精力的に動いてきました。しかしそれに反して、社内の雰囲気が徐々にギクシャクし始めたことに、不安と不満を感じ始めていました。 ある日、社長から「原因は君自身にある」と言われました。M氏は、入社時の「我を捨てて、心配りのできる人になれ」との社長の言葉を思い出したのです。 以来、会社には一番に出社して部下の顔を見ると共に、終業時には帰宅する彼らに「お疲れさま」と声をかけています。意識して心配りの実践を重ねた結果、次第に笑顔があふれる明るい職場環境に変わっていったのです。 思いやりの心が人間関係の基となると心しましょう。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 大半の仕事は一人で完結するこはありません。 お客様、協力会社様、他部署の方、等々、たくさんの方との付き合いとなります。 プライベートにおいても一人で生きているわけではありません。 皆に感謝の気持をもてば、おのずと思いやりの心が湧いてくると思います。 私を活かしてくれる皆に感謝感謝です。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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