2024/11/23 23:46
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2011/02/21 09:37
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企業の商品は製品、情報など様々ですが、それに加えて「売り」があります。 その「売り」とは「商品の安さ」「品数の多さ」「営業時間の長さ」「駐車場の広さ」「店の清潔さ」「対応の速さ」「挨拶のさわやかさ」など、他社とは違う持ち味やサービスをいいます。 企業セミナーで講師を担当しているK氏は「プラスの『さ』で差をつけよう。我が社の商品と、売りであるプラスの『さ』は何かを確認し質を磨き高めていこう」と、それぞれの「良さ」を伸ばすための説明をしています。 企業の価値を高める鍵は、商品だけでなく「人」も該当します。「礼儀正しさ」「返事の良さ」などは今すぐにも取り組め、「人」の価値を高めます。 朝礼での挨拶、返事などの積み重ねによる良い習慣が、良い社風となって自社の価値を高めることになるのです。 企業は人の集まりです。人の良し悪しが企業の盛衰を決めます。自分の良さを製品やサービスに反映させられるよう、己に磨きをかけていきましょう。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> やっぱり一番大事なのは「挨拶」でしょうね。 全く知らない通勤途中に出会う、おじいさん、おばあさん、 「おはようございます」の挨拶を交わしていると 気付いたら、挨拶のあとに「今日は寒いねぇ」とか 知らず知らずのうちに、会話が増えていきます。 息子もしっかり挨拶のできる人間に育てていきたいと思います。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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