2024/11/24 02:51
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2011/02/21 09:42
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前サッカー日本代表監督の岡田武史氏。氏は監督当時、常に周囲の期待と批判に晒され、勝てば天国、負ければ地獄の世界を味わいました。 対外試合で不甲斐ない結果が続いた際には、サポーターから物を投げつけられました。自宅には脅迫状が届き、家族に対して24時間態勢の警備が敷かれた時期もあったのです。 日本代表のワールドカップ初出場を懸けた最終戦の前夜。敗退した時の身の危険を考え、妻に「海外に移住することを覚悟してほしい」と電話をしました。 しかし電話を終えると<日本サッカー界の未来は自分一人が背負っているのではない。やるだけのことはやった>と開き直ったことで肩の荷が下りたのです。 私たちの日常においても、人それぞれに「重圧」はあるものです。そして、その重圧を取り去る方法も、それぞれあるでしょう。大切なのは、<やるだけのことはやった>と、自分自身を納得させられるかどうかです。 やり残しがあれば、心は晴れません。納得のいく仕事をしたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 仕事でもプライベートでも中途半端なことして、後から後悔することがあります。 とにかくやるべき目標を決めたら、自分が納得できるまでトコトンやることが大切ですね。 恋愛は特に妥協無く! PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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