2024/11/24 10:17
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2011/03/15 15:36
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お宮参り後の食事会で、赤ちゃんを親族にお披露目する風習があることを知ったSさん。生後1ヵ月の赤ちゃんをお披露目することになりました。 Sさんは、幼い子供を連れて外食する大変さを、友人から聞いていました。そのため大勢の人たちを招待して食事することに、不安でいっぱいでした。 そこで、店に予約をする際に、大人と子供の人数と、お宮参り後の食事であることを伝えておくことにしました。 食事会の当日、個室に案内されると、産まれたばかりの子供を寝かせるための布団と、人数分の子供用の椅子が用意されていました。 店員の対応も温かくお膳の運び方などもていねいで、Sさんの当初の不安が払拭され、快い食事会が開催できました。 お客様が懸念していることを予測しながら対応すると、感動や喜びは倍増するものです。 お客様のニーズを予測して、先回りの対応を心がけたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> お客様が望む以上の事がサービスだと思っています。 マニュアル化された対応ではなく、相手のことを思いやる気持を持って 人と人の繋がりを大事にしたいものです。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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