2024/11/24 01:45
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2011/03/05 10:03
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毎年、正月の2日間、全国の注目を集めるのが「箱根駅伝」です。今年も多くのドラマを生み、大きな感動を与えてくれました。 個々のランナーの鍔迫り合い、記録の更新、次年度のシード権争い、そして優勝校の行方、どれをとっても興味は尽きないでしょう。 しかし、その中で忘れてはならないものがあります。それは基本的なテーマである「タスキを繋ぐ」ということです。 途中棄権者が出ればタスキは繋がらず、トップとの差が広がりすぎても、繰り上げスタートとなり、皆の汗が沁み込んだタスキ繋がりません。シード権を取れなければ、次に「箱根」で走れる保証はありません。 走者に選ばれるために一年間競い合ってきたチームメイト、支えるスタッフ、陰の力である家族など、タスキには様々な人の熱き思いが込められています。 企業も同じです。突如として今があるのではなく、先人の努力があり、その力が繋がって今があることを肝に銘じていきましょう。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 仕事もチームプレイです。 先人の方々が築いてきた社会的信用や、お客様との信頼関係、 社内では、一つの仕事をとってみても前後の工程と、色んな人の関わりや おかげで今があるという事を、改めて認識するべきです。 言動、行動に責任を持ちます。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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