2024/11/24 01:15
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2011/03/05 09:57
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活力ある働きを持続するには、健康管理は何より重要な項目の一つです。 派遣社員のAさんは、ある日お尻に違和感を覚えました。<大丈夫だろう>としばらく放っておくと、次第に痛みが酷くなり動けなくなったのです。病院で検査を受けると、重度の痔と診断され、早急に手術が要されました。 一週間の入院を余儀なくされたAさんは、<何でこんな病気になるんだ>とベッドの上で憤りを感じていました。しかし日数が経つにつれ、今までの生活を振り返り、<病気になって当然の食生活をしてきた>と反省するようになりました。 Aさんは毎晩多量の酒を飲み、休日はだらだらと間食をしていたのです。そこで、退院後は暴飲暴食を控え、栄養バランスの良い食事を摂るよう心がけました。手術から半年が過ぎた現在は、再発もなく健康を噛みしめています。 <病気を治療するのも食事をするのも生命を養い健康を保つためで、本質は同じ>という意味の「医食同源」の言葉のように、日頃の食生活を正すことは大事です。体の働きに日々感謝し、全力で仕事に打ち込める環境を整えたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 「痔」についてですが、先日「ためしてがってん」で痔の特集をしていました。 9割の人が痔持ちだそうで、これは人類の宿命だそうです。 ちなみに痔になるのは人間だけで、これは二足歩行によるものだそうです。 聞いた話によると、痔の専門病院に行くと、待合室では皆立って待っているそうです。 不思議な光景ですね。 とにかく辛いらしいので、食生活と「力み過ぎないよう」に気をつけます。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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