2024/11/24 13:34
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2011/04/02 08:36
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Yさんは、電車内で女性が化粧をする姿や、男性が席を詰めて座らないことに疑問を感じていました。最近では優先席で高齢者に席を譲らない若者や、ところ構わず車内で携帯電話を使用する姿も目にする始末です。 しかしながら、当事者は周囲の人々の視線が自分にどのように注がれているかは気にもしていません。厚顔無恥で、正す気配すらないのです。 では、このような行為はなぜ批判されるのでしょうか。一つには、人が社会生活を快適に送るための、「社会のルール」や「社会のマナー」に適った行為でないと考えるからでしょう。 二つには、自分さえ良ければよいという自己中心的な精神が、周囲の人々を不愉快にさせていることも挙げられます。 周囲に対する気配りは他者への思いやりであり、自己の謙虚さを養う道程でもあります。ギスギスした社会をつくらないためにも、周囲に対する気配りの上手な人となりたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 広い視野をもって、心の大きな人間になろう! ACのCMに感動しています。 「こころ」はだれにも見えないけれど「こころづかい」は見える 「思い」は見えないけれど「思いやり」はだれにでも見える 感動しました。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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