2024/11/24 01:35
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2011/03/08 22:13
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希望とは、高く大きく掲げ、それを目指して邁進してこそ実現するものです。 倫理研究所創設者・丸山敏雄は、「希望は心の太陽である。つごうが良いから希望をもつのではない。一生に二度と出くわすことの出来ぬ仕事だから、希望をもつのである」と記しました。 クラーク博士は、札幌農学校(現,北海道大学)で、生徒たちに「少年よ、大志を抱け」と言い残しました。この言葉は、青少年だけへ向けたメッセージとは限りません。全ての人が大きな希望を持つようにと、受け止めてもよいでしょう。 誰しもが「大志」と言うほどではなくとも、「こうなってほしい」「こうなりたい」との願いはあるでしょう。望みを持つのは良いことですが、ただ願っているだけでは実現できません。それを形にするには、まず身近な事柄を実践することです。例えば、「ハイの返事」「先手の挨拶」などです。 「為せば成る。為さねば成らぬ何事も」です。自分の決めたことを、諦めず一所懸命に真心を込めて行なった時、必ずや何事も成就します。 目標がなければ達成するための過程も見えてきません。 しっかり目標をもって、今どう動くべきか考えながら日々生活していくことが大事です。 5年後、10年度どうありたいのか。 しっかり考えてみてはどうでしょうか。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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