2024/11/24 06:18
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2011/02/27 18:47
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休日のある日、A氏はレストランへ家族と食事に出かけました。 昼食時とあって、店内は大勢の客で混みあっているにもかかわらず、以前に来店した時にはなかった清々しさを感じました。 <この清々しさはどこから来るのだろう>と思いながら、くまなく店内を見回してみました。するとテーブルが脚まで美しく磨き上げられているのです。 至るところまで清掃が行き届いており、何よりも従業員の応対や掛け合う声が明るく、動きも素早いことに気がつきました。 「お待たせしました。どうぞごゆっくりお召し上がりください」という言葉も非常にていねいで、店員は常に笑顔を絶やしません。久しぶりにA氏と家族は、心地よい気分で食事をすることができたのです。 <明るい心が周囲に響いて、清々しい空気を醸し出す。この店の清々しさの元は、働く人たちの心の明るさなのだ。そして、この店の清々しさがお客様を呼んでいるんだ>と確信しつつ、A氏はレストランを後にしたのでした。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 明るい空気は大事です。 明るい人と接すると自然と笑顔になれます。 虫も魚も明るいところに集まってきます。 それと同じか? PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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