2024/11/24 04:43
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2011/02/28 18:48
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中村さんは若い頃に比べて、足腰が弱くなったと自覚しています。 段差のある部分で足がもつれたり、駅から会社まで一度は立ち止まらなければ到着できません。さらには時として、妙に靴が重くなることもあるのです。 こんな中村さんの姿を目にした友人が、「おそらく不摂生な生活が、君の足が弱くなった原因だ」と忠告をしました。そして「老いは足からというだろう」と言って、ウォーキングシューズをプレゼントしてくれたのです。 この日を境に、中村さんはできるだけ歩くことに努めました。すると、あれほど苦痛だった通勤が楽になったばかりか、今まで出不精だったのが積極的に外へ出るようにと変わっていったのです。 幕末の英傑、勝海舟は、馬に乗らず、カゴにも乗らず、とにかく歩いて歩いて歩き回ったといいます。歩くことで体力が堅持できるだけでなく、多くの情報が得られる側面も利点だったようです。 足腰は体を支える根幹です。歩きを疎かにせず、壮健な体を維持しましょう。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 7年前にUターンしてきまして、田舎なもので車が必須です。 おかげで殆んど歩くことがなくなりました。 「出不精」というよりは「デブ症」になっています。 私も勝海舟を見習って少しでも歩けるよう努力します。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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