2024/11/24 23:06
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2011/03/15 15:39
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科学技術は日々進化し、私たちの生活はどんどん便利になっています。 家の中を見回してみても、ボタン一つで操作できるハイテクな家電製品が増え、家事労働はかなり軽減されるようになりました。 一人暮らしの家庭などでは、外食や、お弁当、できあがりの惣菜を温めて食事を済ませるなど、自分で食事を作る人も少なくなっているようです。 こうした便利さは確かにありがたいことですが、手放しで喜んではいられないでしょう。便利さに慣れすぎると、人間は無精になっていくからです。 最近は、手間や時間を費やす仕事を敬遠したり、毛嫌いする傾向が見られるようです。これは、いわゆる「面倒くさい病」というものです。 「挨拶や掃除は面倒くさい」「人との付き合いは億劫だ」「気づいていても『まあ、いいか』と」先延ばしする」などに、一つでも当てはまってはいないでしょうか。 人間関係やちょっとした仕事を<面倒くさい>と思いそれを避けると、仕事は行き詰ります。今日から「面倒くさい病」を取り払っていきましょう。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 私は単純作業や繰り返しの作業が大の苦手です。 集中できず、つい面倒だとおもってしまいます。 正に面倒くさい病の持ち主です。 頑張って取り払っていきます! PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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2011/03/15 15:36
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お宮参り後の食事会で、赤ちゃんを親族にお披露目する風習があることを知ったSさん。生後1ヵ月の赤ちゃんをお披露目することになりました。 Sさんは、幼い子供を連れて外食する大変さを、友人から聞いていました。そのため大勢の人たちを招待して食事することに、不安でいっぱいでした。 そこで、店に予約をする際に、大人と子供の人数と、お宮参り後の食事であることを伝えておくことにしました。 食事会の当日、個室に案内されると、産まれたばかりの子供を寝かせるための布団と、人数分の子供用の椅子が用意されていました。 店員の対応も温かくお膳の運び方などもていねいで、Sさんの当初の不安が払拭され、快い食事会が開催できました。 お客様が懸念していることを予測しながら対応すると、感動や喜びは倍増するものです。 お客様のニーズを予測して、先回りの対応を心がけたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> お客様が望む以上の事がサービスだと思っています。 マニュアル化された対応ではなく、相手のことを思いやる気持を持って 人と人の繋がりを大事にしたいものです。 |
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2011/03/15 15:30
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Tさんの会社では月に1度、会社周辺で地域清掃をしています。しかし、その日以外は、通勤途中に歩道に落ちているゴミが気になりながらも、ゴミを拾うことを躊躇していました。 休日の早朝、妻に誘われて自宅周辺でウォーキングをしていた時のことです。車で通る際は気がつかなかったのですが、道端にたくさんのゴミが落ちているのが目につきました。 Tさんが<拾おうかな>と迷っていると、妻がポーチからさっとビニール袋を取り出し、何の躊躇もなくゴミを拾い始めたのです。妻は「これでもずいぶんと少なくなったのよ」とTさんにサラリと言いました。 妻は数ヵ月前から一人でウォーキングをしており、最初は人目が気になっていたゴミ拾いも、今は清々しい気持ちでできるようになったといいます。 「月に一度は地域清掃している」と自分に言い訳をしていたTさんは、今では気がついたら即、ゴミを拾うようになったのです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 気付いてもなかなか行動に移せないことはよくあります。 電車内でも即座に席を譲れる人をみると関心する反面、 自分の不甲斐無さを思い知らされます。 即行動のできる人間になりたいものです。 |
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