2024/11/25 07:33
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2011/03/05 10:03
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毎年、正月の2日間、全国の注目を集めるのが「箱根駅伝」です。今年も多くのドラマを生み、大きな感動を与えてくれました。 個々のランナーの鍔迫り合い、記録の更新、次年度のシード権争い、そして優勝校の行方、どれをとっても興味は尽きないでしょう。 しかし、その中で忘れてはならないものがあります。それは基本的なテーマである「タスキを繋ぐ」ということです。 途中棄権者が出ればタスキは繋がらず、トップとの差が広がりすぎても、繰り上げスタートとなり、皆の汗が沁み込んだタスキ繋がりません。シード権を取れなければ、次に「箱根」で走れる保証はありません。 走者に選ばれるために一年間競い合ってきたチームメイト、支えるスタッフ、陰の力である家族など、タスキには様々な人の熱き思いが込められています。 企業も同じです。突如として今があるのではなく、先人の努力があり、その力が繋がって今があることを肝に銘じていきましょう。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 仕事もチームプレイです。 先人の方々が築いてきた社会的信用や、お客様との信頼関係、 社内では、一つの仕事をとってみても前後の工程と、色んな人の関わりや おかげで今があるという事を、改めて認識するべきです。 言動、行動に責任を持ちます。 PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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2011/03/05 09:57
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活力ある働きを持続するには、健康管理は何より重要な項目の一つです。 派遣社員のAさんは、ある日お尻に違和感を覚えました。<大丈夫だろう>としばらく放っておくと、次第に痛みが酷くなり動けなくなったのです。病院で検査を受けると、重度の痔と診断され、早急に手術が要されました。 一週間の入院を余儀なくされたAさんは、<何でこんな病気になるんだ>とベッドの上で憤りを感じていました。しかし日数が経つにつれ、今までの生活を振り返り、<病気になって当然の食生活をしてきた>と反省するようになりました。 Aさんは毎晩多量の酒を飲み、休日はだらだらと間食をしていたのです。そこで、退院後は暴飲暴食を控え、栄養バランスの良い食事を摂るよう心がけました。手術から半年が過ぎた現在は、再発もなく健康を噛みしめています。 <病気を治療するのも食事をするのも生命を養い健康を保つためで、本質は同じ>という意味の「医食同源」の言葉のように、日頃の食生活を正すことは大事です。体の働きに日々感謝し、全力で仕事に打ち込める環境を整えたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 「痔」についてですが、先日「ためしてがってん」で痔の特集をしていました。 9割の人が痔持ちだそうで、これは人類の宿命だそうです。 ちなみに痔になるのは人間だけで、これは二足歩行によるものだそうです。 聞いた話によると、痔の専門病院に行くと、待合室では皆立って待っているそうです。 不思議な光景ですね。 とにかく辛いらしいので、食生活と「力み過ぎないよう」に気をつけます。 |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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