2024/11/25 11:38
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2011/03/02 17:42
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兵庫県の西宮神社では、毎年1月に「開門神事福男選び」が行なわれています。 12年前の神事で、先頭を走りながらも残り5メートルで転倒し、後続に抜かれてしまったのが平尾亮さんです。 間を置かず交通事故にも遭い、塞ぎ込むようになった平尾さん。それを変えたのが、「えべっさんが命を守ってくれたんじゃないか」という友人の一言でした。 以来、平尾さんは積極的に神事での整理券配布や交通整理、走者の服装指導を担当するなど、「福を分ける男」に変身中です。 順調に事が進んでいる時は、勢いに乗って前に進むことができます。しかし、ひとたび何かに躓くと、それまでの勢いが嘘のように止まり、マイナスの面が表に出てくるものです。しかし、そこが分岐点なのです。 苦難に遭った後、何に気づき、何を学ぶかに人の真価は表われます。苦しみの渦中にある人は「『だから良かった』と言える日が来る」と胸に留めましょう。そして、今の逆境を「幸福の入り口」として、学びを深めていきたいものです。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> 人生では大小様々な障害にぶち当たるのは当然です。 逃げるのは簡単です。 果敢にチャレンジすることが大事です。 必ず人としての成長があるはずです。 中学時代の野球部での教えを思い出しました。 ・限界に挑戦せずして勝利などあるはずない ・闘志なくして人としての成長などあるはずない ・もっと強い精神力、体力を作れ! ・弱々しい気持からの脱皮を目指せ! ・最後は男としての意地である 懐かしいなぁ。 矢田先生、お元気ですか? PR |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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2011/03/01 22:05
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2月26日~27日に3世代で別府へ旅行に行ってきました。 |
CATEGORY [ その他 ]
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2011/03/01 18:57
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新人のEさんは入社以来、気を張り詰めて仕事をしてきました。 周りの先輩たちはEさんに、「もっと肩の力を抜くように」と言ってくれます。しかし、何度となく同じ言葉を聞かされるうちに、<それができるのだったら、最初からそうしている>と反発心が募り、ますます表情が強張っていきました。 そのような折、見かねた上司がEさんに声をかけてきました。それは、「君のこれからの課題は人に甘え、自分に甘くすること。一人で頑張らずに、助けて欲しい時は、素直に助けを求めていいんだよ」との思いがけない言葉でした。 競争心が強く、人に頼み事をするのを極力避けてきたEさんは、肩の力がスーツと抜けていくのを感じました。 学生時代から自己練磨を身上として生活してきましたが、仕事をするようになって<自分一人の力には限界がある>と、感じていたからです。 部下の仕事ぶりをよく見ているからこそのアドバイスに感激したEさん。以後は、上司のような幅広い視点で、自分や周囲との関係を見直すようになりました。 <社団法人倫理研究所 「職場の教養」より> この上司のようにしっかり後輩、部下達を見てあげたいものです。 社員が安心して働ける職場作りが会社を成長させる源です。 マツダのようにはなりたくないですね。 |
CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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