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# 西郷式朝起き法 - 目が覚めたらサッと起きましょう
2011/03/17 22:22
朝早く起きるのがよいことは、誰でも知っています。

早起きができない理由は、「残業が続いて疲れている」「深酒をして頭が痛い」「夜遅くまで遊んでいた」と、挙げればたくさんあるものです。

些細な理由を克服して、爽やかな一日のスタートを切るには、目が覚めたらすぐ起きるという一見簡単な、しかし深い実践を繰り返すことが大事です。

実は目覚めの瞬間は、決断力のトレーニングをしているようなものです。起きようか起きまいかと迷っている暇もなく、どちらかにしなければなりません。この毎日の練習こそ、いざという時に発揮されるのです。

西郷隆盛は、「朝起きの名人」と言われています。目が覚めると大きなドングリまなこをギョロッと開け、反射的に足でフトンを蹴り、その反動で立ち上がったそうです。

明日からの目覚めの瞬間には、まさに<決断力を磨いている>と自覚して、明るく取り組んでいきたいものです。

<社団法人倫理研究所 「職場の教養」より>

朝余裕をもって行動することで、ニュースや新聞に目を通すことができ、

食事もしっかり取れるので、余裕をもって起きたいものです。
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CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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# 失敗はチャンス - 失敗をチャンスと捉えましょう
2011/03/15 15:42
新入社員のKさんはある日、お客様から厳しいクレームを受けました。

<また失敗してしまった>とKさんは反省したものの、なぜそのような指摘を受けたのかが、理解できませんでした。そして、「失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいのか」と振り返ることはしませんでした。

Kさんのそのような様子を見ていた上司は、「失敗した時に、そこからどれだけ多くのことを学ぶかが大切だよ」というアドバイスをしました。

今までは、<失敗してしまったものは仕方がない>と開き直っていたKさんでしたが、上司の言葉にハッとしたのでした。

以来Kさんは、失敗したらすぐ諦めることをやめました。そして、失敗を前向きに受け止め、そこから何を学ぶべきかを意識するようになったのです。

学ぼうとする意識を持つことで、失敗は活かされていきます。失敗したという事実を素直に受け入れ、自己を成長させてくれるチャンスへと転換していきたいものです。

<社団法人倫理研究所 「職場の教養」より>

仕事も恋愛も失敗を繰り返して一人前になるものだと思っています。

失敗を恐れていてはいけません。

成長するどころか、一歩も前には進めません。

失敗を恐れず果敢にチャレンジし、失敗の教訓は次に必ず生かす!

これが大事だと思います。


CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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# 面倒くさい病 - 気づいたらすぐ形に表わしましょう
2011/03/15 15:39
科学技術は日々進化し、私たちの生活はどんどん便利になっています。

家の中を見回してみても、ボタン一つで操作できるハイテクな家電製品が増え、家事労働はかなり軽減されるようになりました。

一人暮らしの家庭などでは、外食や、お弁当、できあがりの惣菜を温めて食事を済ませるなど、自分で食事を作る人も少なくなっているようです。

こうした便利さは確かにありがたいことですが、手放しで喜んではいられないでしょう。便利さに慣れすぎると、人間は無精になっていくからです。

最近は、手間や時間を費やす仕事を敬遠したり、毛嫌いする傾向が見られるようです。これは、いわゆる「面倒くさい病」というものです。

「挨拶や掃除は面倒くさい」「人との付き合いは億劫だ」「気づいていても『まあ、いいか』と」先延ばしする」などに、一つでも当てはまってはいないでしょうか。

人間関係やちょっとした仕事を<面倒くさい>と思いそれを避けると、仕事は行き詰ります。今日から「面倒くさい病」を取り払っていきましょう。

<社団法人倫理研究所 「職場の教養」より>

私は単純作業や繰り返しの作業が大の苦手です。

集中できず、つい面倒だとおもってしまいます。

正に面倒くさい病の持ち主です。

頑張って取り払っていきます!


CATEGORY [ 職場の教養より掲載 ]
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