2024/11/24 23:07
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2011/03/10 21:52
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評論家の外山滋比古氏は、朝に予定を立てることを勧めています。夜は頭が疲れているため、どうしても消極的な予定を立ててしまうというのです。 朝のリフレッシュした頭でその日の予定を考えると、自ずと積極的なスケジュールを組むことができるようです。また厄介な仕事が控えているならば、朝にスケジュールを組むことで、積極的に取り組む意欲が湧いてくるでしょう。 朝と午前中は「金の時間」、夜9時以降は「石の時間」と外山氏は言います。朝は頭が活性化し、素晴らしいアイデアが生まれる貴重な時間なのです。 「朝を活用する」と一口に言っても、朝に爽やかな頭を維持するためには、余裕を持って起床をする必要があります。余裕のある起床のためには、早めの就寝を心がけたり過度の飲酒を控えるなど、それ相応の意志が求められます。 朝を活かすためには、生活全般での自制心が欠かせません。朝を意識することは、自身の人生のあり方を意識することにほかなりません。 早寝早起きで朝の時間を有効活用し、積極的な毎日を送っていきましょう。 昔は夜も強かったですが、最近はめっきり弱くなりました。 朝にデスクワークを集中させて、午後は打ち合わせ等に使うと 自分には良いようです。 PR |
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2011/03/09 21:44
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多くの人が運転免許を所有し、仕事やプライベートで車を運転しています。その際に、ルールやマナーをきちんと守っているでしょうか。 交通事故の死亡者数は年々減少しているものの、年間で5千人近くにも上ります。ちょっとした油断や横着な行為が、多くの人を不幸のどん底に落とし込んでしまうのです。 Aさんは、免許を取得した息子が運転する車の助手席に、初めて乗りました。初心者とはいえ、息子の運転はあまりにも慎重すぎてハラハラし通しです。Aさんはついベテラン風を吹かして、あれこれと注意をしてしまいました。 しかし、その時Aさんはフッと、「最近の自分は、長年運転してきただめに随分と慣れが生じてきているぞ」と思ったのです。大事なことを息子に教えられたAさんは、安全運転に徹するよう気を引き締めました。 車が無くては、仕事や生活が成り立たないことは多いものです。常に原点に立ち返り、人に優しい運転を心がけていきましょう。 度々「慣れ」について出てきますが、 初心を忘れず、緊張感を持って業務に取り組みたいものです。 |
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2011/03/08 22:13
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希望とは、高く大きく掲げ、それを目指して邁進してこそ実現するものです。 倫理研究所創設者・丸山敏雄は、「希望は心の太陽である。つごうが良いから希望をもつのではない。一生に二度と出くわすことの出来ぬ仕事だから、希望をもつのである」と記しました。 クラーク博士は、札幌農学校(現,北海道大学)で、生徒たちに「少年よ、大志を抱け」と言い残しました。この言葉は、青少年だけへ向けたメッセージとは限りません。全ての人が大きな希望を持つようにと、受け止めてもよいでしょう。 誰しもが「大志」と言うほどではなくとも、「こうなってほしい」「こうなりたい」との願いはあるでしょう。望みを持つのは良いことですが、ただ願っているだけでは実現できません。それを形にするには、まず身近な事柄を実践することです。例えば、「ハイの返事」「先手の挨拶」などです。 「為せば成る。為さねば成らぬ何事も」です。自分の決めたことを、諦めず一所懸命に真心を込めて行なった時、必ずや何事も成就します。 目標がなければ達成するための過程も見えてきません。 しっかり目標をもって、今どう動くべきか考えながら日々生活していくことが大事です。 5年後、10年度どうありたいのか。 しっかり考えてみてはどうでしょうか。 |
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